今日１０日（火）は時の記念日です。幼稚園では各クラス毎に「時計がなかったらどうする？」についてみんなで考えてみました。子どもたちからは「時間がわからない」「幼稚園に行く時間もわからない」「お昼ごはんの時間がわからない」「朝起きる時間や寝る時間もわからなくなってしまう」などのお話がたくさん聞かれました。

年長、年中組では時計の見方、短い針が１０のところにきて、長い針が１２のところにくると１０時と読みます。短い針が１１のところにきて、長い針が１２のところにくると１１時と読みます。と、時計の読み方を学習しました。年少組では時計を用いて１から１２までの数字を数えたり、時計には短針と長針があって短針は時を長針は分を表わすことなどをお話しました。子どもたちは、今日の「時の記念日」を通して時計の果たす役割や時間の大切さについて知ることができました。