お知らせ
かたつむりの観察
2025.06.26
26日(木)年少組のクラスからは子どもたちのにぎやかな声が聞こえました。何だろう?と、クラスを覗いてみると、5月初めに生まれた赤ちゃんかたつむりを観察しているのでした。
当園ではかたつむりを飼育して4年目になります。今年もたくさんのかたつむりの赤ちゃんが生まれました。赤ちゃんかたつむりは黒くて小さくて「これがかたつむり?」と思うほどです。子どもたちにとっては初めて見る赤ちゃんかたつむり。「土の色と同じで黒くて小さくて見えないよ~」こんな子どもたちの声、そこで、顕微鏡で拡大して見てみることにしました。すると「あっ! みえた~」子どもたちの嬉しそうな声、「つのを出しているよ!」「動いている~」「目も見えたよ~ かわいい!」と、子どもたちは興奮気味でした。今までは小さくて肉眼では見えなかったかたつむりの赤ちゃんが顕微鏡で見えたことで子どもたちは大喜びでした。かたつむりについて、今迄以上に愛着がでてきたようです。





